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ブラジル国内総生産指数

IBGE の統計によると、 2005 年のブラジルの成長率は、 2.5 %を記録し、ブラジル中央銀行のレポートによると、内需拡大が全体的な成長を 促進 させた。また、内需回復の主な要因は、下記の項目によるもの:

  1. 市場与信の改善;
  2. 段階的個人所得の拡大;
  3. 労働市場の改善・拡大
  4. 貿易の拡大
GDPヒストリカルデータ
名目GDP
実質変動
デフレーター
名目GDP
人口
一人あたりのGDP
単位
(%)
(%)
単位
単位
名目GDP
実質変動
名目GDP
(100万レアル)
(100万ドル)
(100万人)
(レアル)
(%)
単位(米ドル)
2000 1,738,793 4.4 8.4 602,207 171.3 10,152 2.8 3,516
2001 1,761,616 1.3 7.4 509,797 173.8 10,135 -0.2 2,933
2002 1,795,559 1.9 10.2 459,379 176.4 10,179 0.4 2,604
2003 1,805,344 0.5 15 506,784 179 10,087 -0.9 2,831
2004 1,894,460 4.9 8.2 603,994 181.6 10,433 3.4 3,326
2005 1,937,598 2.3 7.2 796,284 184.2 10,520 0.8 4,323

2005 年度の第一四半期のブラジル経済成長率は 0.1 %に留まり、 2003 年後半からの成長軌道の減速感が鮮明になった。農牧家畜業は天候の逆境を反映し、特にトウモロコシ・大豆の収穫に大きな影響を与え、マイナス成長( -0.3 %)を記録した。工業セクターも好調な耐久消費財に反し、セクター全体は -0.6 %へと減速した。

四半期GDP成長率
(セクター別・季調済)
セクター
2005年度
Q1
Q2
Q3
Q4
全国GDP
0,1
1,4
- 0,9
0,8
農牧家畜業
- 0,3
0,9
- 2,1
0,8
工業
- 0,6
1,5
- 0,9
1,4
サービス
0,1
0,7
0,3
0,7

年間のセクター別累積はプラス成長を維持 し たが、農牧家畜業に関しては、天候の逆境のため、農作物の生産量が 5.7 % もの 減産 となった 。一方、家畜部門「牛、豚、鶏」の生産また輸出は持続的成長を維持し、セクター全体の緩やか な 減速に留まった。

工業セクターの年間成長率は、 2.5 %の持続的成長を維持。サブセクターを見ても全てがプラス成長を占めた。また、原油生産に支えられ、採掘業は 10.9 % と 力強い成長が目立った。

サービス業に関しては、 2 %成長し、中では小売と輸送がそれぞれ 3.3 %、 3.2 %と堅調。 また、所得拡大と個人消費を背景に賃貸収入が 2,5 %と金融機関が 2.4 %の伸びを支えた。

2005 年の 2.3 %の経済成長では 1.5p.p. 相当の内需拡大が持続され、家族消費は 3.1 %増え、輸出は 11.6 % 、 輸入は 9.5 %成長した。

GDP実質変動率/セクター別
項目(%)
2003年 2004年 2005年
GDP 0.5 4.9 2.3
農牧家畜セクター 4.5 5.3 0.8
工業セクター 0.1 6.2 2.5
  採掘業 2.9 -0.7 10.9
  製造業 1.1 7.7 1.3
  建設業 -5.2 5.7 1.3
  公共事業 2.7 4.6 3.6
サービスセクター 0.6 3.3 2
  商業 -1.9 7.9 3.3
  輸送業 1.4 4.9 3.2
  通信業 1.8 -1.4 0.1
  公務 1 0.9 1.7
  その他のサービス 0.5 5.6 1.3
  金融機関 0.6 4.2 2.4
  家賃 1.3 1.8 2.5
財政Dummy 0.6 4.4 2.1

GDP実質変動率/支出
項目(%)
2003年
2004年
2005年
GDP
0.5
4.9
2.3
家族消費
-1.5
4.1
3.1
政府消費
1.3
0.1
1.6
総固定資本形成
-5.1
10.9
1.6
輸出
9
18
11.6
輸入
-1.7
14.3
9.5

 

 
 
 

 

 
 
 

 

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