ブラジルといえば、サンバ、サッカー、アマゾンなどと連想する方が多い。しかし、ブラジルは想像以上広大で、大きな潜在力を持つ。
安価な労働力と豊富な天然資源により、 GNP (国民総生産)ベースで世界 9 位に位置し、南米では最大の経済国である。アセアン10に匹敵し、国連安保理理事国の常任理事国の有力候補となっている。
1990 年代に入ってからはインフレも安定し、カルドーゾ前政権下では安定成長を遂げ、現在は BRICsの一角に挙げられるまでに経済が急速に成長し、復活した。また、ブラジルの多様な技術の中でも航空産業の技術力が高く、小型ジェット機市場の半分近いシェアを誇り、一大市場である欧米諸国をはじめとする世界各国へ輸出されている。
ブラジル経済、長年の低迷から脱する
1500年にブラジルがポルトガル人に発見されてからブラジルの金融の移り変わりは次の3つの局面に大きく分けられます。